メルカリでの中古PCの選び方まとめ【2023年版】

メルカリでの中古PCの選び方

個人的に重要だと思っているところをまとめた。

Ryzen5 2600 + 型落ちグラボついて~6万円くらいなら検討してもいい。CPUをRyzen5000シリーズに買い替えても10万円以内に収まるだろう。

Intel 12600K搭載ならグラボ込約10万円が狙い目

マザーボード、CPUソケット

CPUも重要だがその後の拡張性も重要だと思う。
Ryzen5 2600(AM4ソケット)搭載のPCなら更に性能が欲しくなった時に、互換性のあるCPU(5700X等)だけ新品を買って変更し、大幅に性能をあげることができる。

インテルは2世代ごとにソケットが変わっており、性能アップするにはマザーボードごと交換しなければならないので、購入前に必要な性能をよく確認する必要がある。

win11に対応していないCPUはwin10のサポートが切れたときにただのガラクタになる可能性があるので非推奨

おすすめのCPU:「Ryzen5 2600」、「Intel i5 12600K」

メモリ

16GBあったら増量しなくていいね。

グラフィックボード

GTX700シリーズより古いのはサポート切れてる。700番台も性能的に非推奨。
GTX1070Ti以上は狙っていきたいところ。

ドスパラとかツクモの中古価格と比較して財布と相談。
おすすめのグラボ:GeForceGTX1080(1万円前後)、GeForce RTX2070(2万円前後)、GeForce RTX 3060 8G(4万円弱)

OS、SSD、HDD

商品画像にProductKeyが記載されてたら不正利用されてる可能性があるので避けたほうがいい。最悪の場合windowsを買い直す羽目になる。

ストレージ抜いてるやつはOSついてない可能性が高いので後からwindowsを購入する必要がある。
フリーマーケットではセキュリティ的にストレージを抜いて売られることも少なくない。

ケース

新品価格だと数万円もするPCケースが格安で売られてる場合がある。自作PCの場合はケースファンも合わせて要確認。BTOのPCケースって最低限のファンしかついてなかったりするのでどちらかというと市販のPCケースのほうがいい。

ミドルタワー以上の大きさが無難。スリムタワーは拡張性が大幅に制限され、ミニタワーは拡張はできるが排熱面で不安要素がある。

CPUクーラー

ここで紹介しているCPUなら簡易水冷でなくてもいいと思う。簡易水冷はメンテナンスだるいから非推奨。

ブルーレイドライブ

新品で買おうと思えば約1万円するので地味に大きい。

WiFiカード

安くても新品で4000円。無線で接続したい方はこれがついてるかどうかも見た方がいい。

避けた方がいいPC

ノートPC、一体型PC、ミニPC、スリムタワー

基本的にゴミで殆どの人におすすめできない。拡張性がないので性能不足になると買い替えしかない。ババ抜きのババのようなもの。

スリムタワーで3、4万円とかで売ってる店もあるけどネットサーフィン専用PCにしては高すぎる。

リサイクルマークが付いてるPCは引き取りの送料が無料だったりする。

美品

美品が欲しいなら新品買ってください。

爆速・最速・快適

仕様に書いている以上の性能は出ません。

LED

装飾にお金掛ける余裕があるなら新品買えるのでは?

 

マルチコメントアンケート

コメビュと連携してアンケート調査をするツールです。
アンケート機能がない配信サイトや同時配信でも使えます。アンケート

導入方法

  1. コメントジェネレーターを導入する。
  2. ダウンロードし、解凍
  3. 解凍したファイルを正常に動作しているコメジェネのフォルダに移す。
  4. OBSでソースを追加→ブラウザからCommentEnquete.htmlを選択する。

使用方法

読み込んだら
OKを押すとアンケート開始(〇〇秒)
と表示されるのでOKを押したら選択肢が画面に表示されます。

視聴者が選択肢を入力すると、カウントされます。
指定時間後結果が表示されます。

設定方法

CommentEnquete.html

COUNT_TIMEで集計時間を調節(デフォルトは30秒)
CHOICESでアンケートの選択肢を編集。選択肢一つ一つを””で囲って最後に,を入れてください。

enquete.css

このファイルでデザインを調整できます。デフォルトはniconicoアンケート風にしてます。

注意

コメントジェネレーターが動かない時の対処法

  1. hcg_setting.exeで正しい場所(CommentGenerator.htmlが入っているフォルダ)が選択されているか確認。
  2. マルチコメントビューアの設定値がデフォルトのままか確認。
    デフォルト→C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\hcg\setting.xml

※いろいろ派生とか出てるが大体の仕組みは同じなので対処法も変わらないと思う。

※レアケースとしてhcg_setting.exeで設定ファイルが正常に書き換えられない場合があるのでその場合はC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\hcg\setting.xmlを一旦削除し、hcg_setting.exeで設定し直すと動くかも。

コメントジェネレーター byFruct

コメントジェネレーター改良版を作成しました。

HTMLコメントジェネレーターとの違い

設定ファイルではなくCSSを使用してデザイン作成できます。
デザイン自由度が高く、透過や半透明、グラデーションなども設定できます。

導入方法

  1. 予めCommentGenerator0.0.8b 以上をダウンロードし、hcg_setting.exeのコメジェネの場所を設定しておく。既にコメジェネを使用されている方はとばして2へ。
  2. ダウンロード(OBSXsplit)して解凍。
  3. CommentGeneratorF.htmlとstyle.cssをフォルダ(CommentGenerator0.0.8b等)に移す。
  4. (任意)CommentGeneratorF.htmlとstyle.cssをVSCodeやメモ帳などで編集し設定する。
  5. ソースにBrowserSourceを追加。CommentGeneratorF.htmlを選択

ファイルを上書きしないので気に入らなかったら2つのファイルを削除するだけでもとに戻せます。

CommentGeneratorF.htmlの設定


1→ON、0→オフ
コメントの表示数とコメント処理

style.cssの設定

このファイルの設定でデザインを決める。自由度無限なので説明しきれません。

デフォルトの見た目(OBS)
デフォルトの見た目(OBS)

黒→透明にグラデーションをしてます。少し透過してます。
動きは横から流れて少し跳ねるようにしてます。
デフォルトでも大体の場面で使えるようにしてます。

コメントを下から積み上げるように表示する

コメントを下から表示する場合は下記のcssをstyle.cssの最下部に追記
左下にコメント欄を表示する場合は設定することをおすすめする。

変更したほうがいいプロパティ

  • font-colorは配信画面にあわせて調整してください。
  • font-sizeは大きめ(xx-largeおすすめ)にして、枠を小さくして調整。拡大すると文字がぼやける。

style.cssはVSCodeで編集することを強くおすすめします。
さらなるコテコテエフェクトは追記が必要。

追加フォント

Kosugi Maru、Merriweatherをデフォルトでインポートしてます。
GoogleFontsで好きなフォントを追加できます。
@importはページ最上部でしか動作しません。

CSS見本

いくつか変更例を紹介しておきます。ご自由にお使いください。

注意

  • ライセンス:MIT
  • setting.xml・hcg_setting.exeは読み込まないようにしてるので設定しても無意味。
  • OBS・Xsplit対応。
  • お問い合わせはこちら

必要なファイル

  • CommentGeneratorF.html
  • style.css
  • jQuery(Xsplitで必要・CommentGenerator0.0.8bに付属)
  • comment.xml(コメビュが自動生成)

更新履歴

バージョン 更新内容 OBS Xsplit
v0.0.2
  • 配信サイトに応じてデザインを変更できるように変更
  • デフォルトでコメントの枠を色分け(youtube→赤,niconico→白,Twitch→紫…)
  • デフォルトの文字の大きさをlargeからxx-largeに変更
hcg_v0.0.2 Xsplit_v0.0.2
v0.0.1 hcg hcg_xsplit

GPUの選び方

GPUの選び方

電源容量、性能などの詳細は省略する。ここではそれら以外のちょっと細かいことについて書く。

GPUメーカー

今(2022/07時点)はNVIDIA一択。フルHDならRTX3060Ti、4KならRTX3080あたりがオススメ

レイトレを使う予定がなくフルHD環境ならRadeon RX 6600 XTが候補に入っていたが、RTX30シリーズの価格下落で選ぶ価値がなくなった。

値段

書くまでもないと思うが、最近は同じグレードで数万円違うとか普通にあるので他メーカー・他店も注意深く比較すべき。kakaku.comを使うのもいい。マイニング需要無くなったので定価とも比較しよう。

MSI GeForce RTX 3060 Ti VENTUS 2X 8G OCV1 LHR VD7798
MSI

静音性

ファンが大きかったり、たくさん付いてるとうるさいと思われがちだが、普段遣いではそうとは限らない。

大型のファン・ヒートシンクが付いてると冷えやすく、ファンの回転数を抑えることができ静音につながる。可能な限り、大きいビデオカードを買おう。RTX3060、RTX3050あたりはシングルファンとデュアルファンが販売されているがデュアルファンを選ぼう。折角デュアルファンが入るのに、あえてシングルファンにする意味はない。値段も変わらない。あと3ファンは値段が高すぎるのでミドルクラスでわざわざ選ぶ必要はない。

ブロワーファン(外排気ファン)は最悪だ。冷えないから回転数も高くなりがちで非常にうるさい。電源入れた瞬間からうるさい。ミニタワーやスリムタワーなど小さいケースなら選択肢に入るが、一般的には避けた方がいい。

ケースに見合わない大きさも避けるべき。大きすぎて空気の流れが悪化すると本末転倒。値段は高いが、GPU縦置きケースもいい。

セミファンレスは温度が低い時ファンが停止する。ゲームを起動し温度が上昇すると再び動き出す。最近の機種(RTX3060以上)はだいたいついてる。

バックプレート

最近のはほぼ付いてるが、バックプレート付いてる方がやや冷えやすいのと基盤むき出しじゃないのでちょっと安心感がある。あと自重による撓み対策でもある。通気孔が付いている物もある。ファンの空気が上に抜けていくので冷却性能がいいはず。これなら特にGPUを縦置きにする必要はない。

メモリ増量版

ただのリセール。一般的な使い方では大きな性能差はないと思うので安い方を選ぼう(在庫があれば)。本当にメモリ容量が欲しいなら上位のグレードも検討すべき。

OCの有無

OCモデルは性能が2,3%くらいは高いが、値段も1~2万円高い場合がある。性能が欲しいなら一つ上のグレードも検討すべき。RTX3050の3ファンOCモデルと玄人志向のRTX3060はほぼ同じ値段で売られていると思う。OCありでも買取価格は変わらないが、上位グレードだともちろん上がる。普通のより冷却性能は高め。作りもよく、壊れやすいってことはないと思う。

たまに安めのものもある。

LHR(Lite Hash Rateモデル)

一般的なユーザーには関係ない機能。安い方を選ぼう。

マイニングの速度を抑え、マイニング需要による価格高騰に対抗する為の機能。中古を買う時はこれが付いてるのを選ぶとマイニングで酷使されている物を引きにくい。→LHRの方が(メルカリやヤフオクで)売りやすいかもしれん。販売店の買取価格は変わらない。

付属品の有無

マウスパッドとかゲームのコードが付いてるものがあるがそれを使ってしまうと中古で売る時安くなる。ゲームのコードはそれ自体にある程度価値があるが、マウスパッドごときで売却価格が大きく値下がりするのはもったいない。

マザボと合わせる

LEDの色を制御できるようになる。見た目重視ならマザボのメーカーと統一しておいた方がいい。

買った後の話

購入後の注意点

グラボの箱は捨てるな

要らなくなったときにゴミになるか、数万円になるか。それは箱の有無に懸かってる。

設置場所

タバコ厳禁、ヤニ付きは高く売れません。蚊取り線香も何年も使ってるとやばいかも。あと食卓からも遠ざけよう。

あと布団に近いとホコリまみれになります。まあそれは掃除すればいいだけだが。

掃除

ブロワーでホコリを飛ばすときはファンを手で抑えるかして固定しておけ。ファンがイカれたり、高速回転してしまっているときにブロワーの先端とか物が当たると破損する。欠けたファンはバランスが取れないのでうまく回らない。

【ジオニックテクニクス】ミニチュアザクとRaspberryPiを接続する。

①Dual USB ADAPTER HSをミニチュアザクと接続。

②Dual USB ADAPTER HSをRaspberry Piに挿す。

③ftdi-sioをロードし、関連付ける。

(ルート権限がない場合)
④接続確認

$ dmesg | grep ttyUSB0 で
usb 1-1.2: FTDI USB Serial Device converter now attached to ttyUSB0 
のような表示が出たら正常に接続されているはず。

⑤自動接続設定

これを設定しておけば、次回から再びコマンドを入力する手間が省ける。

vimなどのテキストエディタで/etc/vc.localを編集する。

※exit 0より手前に書く。

これで『RCB-4 Library for Python ver.1.0.0B』というライブラリを使いRaspberry Piでザクを動かすことができる。

参考:
https://kondo-robot.com/faq/usb_adapter_for_linux_2019

軽減税率対応 請求書

軽減税率対応 請求書

消費税10%と8%をそれぞれ分けて合計金額を自動で計算します。
EXCELを使っている方はEXCEL形式(.xlsx)でダウンロードしてお使いください。

詳細右側に「*」を付けると軽減税率対象になります。
D22の文字を変更することで「*」から文字を変更することができます。

消費税の端数は切り上げて計算してます。

Google Pixel 3a を購入。

予約していたGoogle『Pixel 3a』が届きました。
FeliCa対応。イヤホンジャック有り。

価格は『Pixel 3a』が48,600円、ケースは5,184円。


左が本体。右が純正カバー。

Pixel 3a 付属品
Pixel 3a 付属品

付属品は充電器、ケーブル、変換。ステッカーもついてます。

Pixel 3a 純正ケース(背面)
Pixel 3a 純正ケース(背面)

こちらは純正ケース。布地で落ち着いた色。背面とサイドを保護してくれる。
スマホ上部(イヤホンジャックの方)、下部(スピーカーの方)はほぼむき出し。

Pixel3a 純正カバー(サイド)
電源ボタンは灰色のプラスチックっぽいもの。
ボリュームボタンは布で覆われてる。




3Dmarkはスコア2万を大幅に超えています。
XperiaZ5(3年前のフラグシップ)と同じくらいのスコア。
ある程度の3Dゲームは動かせそう。

XperiaZ3+使ってたけどyoutubeとか長時間見てると発熱で止まってた(´・ω・`)
Pixel3aは今のところ、重ためのアプリを使っても42℃くらいで安定して動作してる。

ガンダムオンラインのDPS・DPPS計算機を作りました。

武器の威力とDPを入力すると、DPS・DPPSを計算してくれます。
以下計算ツールの仕様。

  • 威力(入力値 0~100,000)
    強化値を除く武器の威力を入力してください。
  • 強化値(入力値 0~100,000)
    強化値のみ入力してください。
  • 基本武器威力(+10%)
    NT-DやEXAM中のDPSを計算する場合、その上昇率を入力してください。
  • DP(入力値 0~100,000)
    DPを入力。
  • 同時発射数(入力値n=1~10)
    通常は1。斉射の場合は2。キュベレイの『斉射式ファンネル(照射)』などは4。
    威力とDPをn倍します。
  • 連射速度(入力値n = 1~20)
    括弧内にフレーム数が表示しています。
    1秒間に発射する弾数 = 60F/n
  • 特性(0, +5%, +7%, +10%, +12%, +15%)
    例:ビムシュ3(+10%)
    →+((特性なしDPS) × 10 ÷ 100)
  • ミッションユニット(0,  +7%, +10%)
    例:Lv3(+7%)
    →+((特性なしDPS) × 7 ÷ 100)
  • 連射速度の端数処理
    端数処理:なし→6.6666発
    切り捨て→6.66発
    四捨五入→6.67発

※小数点以下はDPS・DPPS共に切り上げになっています。
※連射速度が境界値の場合、連射速度が上がらないことがあります。ゲーム内で確認をしてください。